達男(小林薫)が居なくなったかと思えば清美(高橋惠子)といったかんじの6話。
ともあれ達男と清美とでは悠作(吉岡秀隆)の対応が全く違っていたのも意外であったかなぁ。
清美にとって悠作は、それほどダメ夫というわけでもないのか、
それとも諦めているのか、、定かでもなかったのだけど・・・
ほとんど受け入れているような清美でもあったのも意外。
やはり、母方の孫ってことでも孫の順基(作間龍斗)が心配のようだったけど、
甲斐甲斐しく振舞う悠作ときたら、妙に水を得た魚のようで可笑しかった。(笑)
甘やかされている理由ともなりかねないのだが、
清美さんは、いわゆる男たるものこうでなくてはといった概念も、
昭和から令和へとアップデートされてるってことなのかもしれない。
そして、アップデート出来てないような達男がいけないようにも思うけど、
古い概念を振りかざしてると、うまく行くもんも行かないこともあるってことなのだろうか。
やはり、達男・・・
そうなったかぁ~。(笑)
達男はそうでないと面白くないからよかったなぁ。w
ともあれコタツがある実家であった。