涼(堀田真由)意外の姉妹たちが旅立ってしまったけど、
ありがちな最終回のようで、なんだか、、
ともあれ全体的に可もなく不可もないような温いドラマであったことでも、ホッコリ出来て良かったよ。w
このぐらい穏やかでハッピーなドラマがあってもいいと思いながら視聴していたのだが、日曜の夜にはピッタリだったと、やはり思う。
そして最後に涼と律(一ノ瀬颯)が友達関係を再構築できたのも良かったのだが、
恋愛あるあるな展開ばかりでは、やはり、飽きてしまうとしても、意外な展開でもあったなぁ。
もし、律が他の女性と結婚しても親友でいられるのかもしれないけど、、なんだかちょっと・・・。w
まぁ、涼ちゃんが一貫して貫いたかんじがあったから良かったんだけどね。
それにしても涼ちゃんのスペシャルドラマ・・・
今までの涼の私生活そのまんまじゃんね。(笑)
才能があるのかどうか、わからなくもなってしまった。w
大平(筒井真理)先生と黒崎(生瀬勝久)先生は才能があるといって認めていたようだが、、、
懸けに負けたと大平先生に料理をご馳走していたけど、
まぁ、認められてよかったよ。
それにしても「若草物語」というSPドラマで、タイトル回収したことになるのかね?
この辺もいまいちわからなかったなぁ。(笑)
本家のお話はもっとエキサイティングであったと思うのだが、
映画、1949年「若草物語」は四姉妹がお芝居している場面などが印象深くもあったけど、末っ子の結婚相手も意外だったり、勝気でお転婆なジョーにとにかく魅了させられるばかりであった。
まさに悲喜交々人生に富んでた。
ともあれ名画と呼ばれる昔の映画をテレビでやらなくなって、久しいですね。
社会が変になってるのはそのせいもあるとは、、まぁ、五十歩百歩かもだけど、たまにはジブリばかりやらずに放映してもらいたいものです。
妙に昭和を熱く語る番組があるけど、、「名画」も観るべし。
若草物語(1949)ルイザ・メイ・オルコットの「Little Women」の映画化。
南北戦争の頃、マサチューセッツ州コンコードの小さな街にマーチ家のメグ(ジャネット・リー)、ジョー(ジューン・アリソン)、ベス(マーガレット・オブライエン)、エイミー(エリザベス・テイラー)の四姉妹が母親「マミー」(メアリー・アスター)と共に住んでいた。
活発でお転婆なジョーは、裕福だが気難しい隣人のジェイムス・ローレンス(C・オーブリー・スミス)の孫であるローリー(ピーター・ローフォード)と友達になる。冬も終わる頃、四姉妹を豪邸での舞踏会に招待する・・・。
(wikipediaより引用)
*1:お借りしました