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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

グランマの憂鬱 第7話(感想)筋を通せば昭和男子も言う事を聞く

伝えなければいけないことを言わなかったり、
言わなくてもいいことを言ってしまったり、昭和男子のそんなあるあるも、ミキ(萬田久子)が正しちゃうわけか。

亡くなった妻のことを根っから大好きだったとは、どうもご馳走様エピソードってものでもあったかなぁ。(笑)


耕吉(秋野太作)、口では悪口ばかり言っていても、内心は違っていたわけか。

それにしても美味しそうな料理には目がなかったようだけど、食べることは直でもあったってことだった。
秋野さんも万年青年のようでもあったのだけど、とうとう爺さん役が似合い過ぎちゃったとは、妙に寂しいものがあったよ。

そして、亜子(加藤柚凪)ちゃんが今回も可愛らしくって微笑ましくって、目に入れても痛くなさそうなくらいだったけど・・・
グランマがいっぱい出て来たことでも、楽しかったに違いないと思ったよ。(笑)

とにかくミキばあちゃんの事がほんと好きなんだね。

それでのアレなことでも、次回(最終回)どうなるのか心配でもある。


まさかそこまで描くのだろうか?って気もしてしまったが、
慕われているミキばあちゃんのことをさらにクローズアップするのもいいと思うけど、
やはり寂しいものをかんじてしまったなぁ。

亜子同様、ミキばあちゃんに少しは惚れ惚れしてしまったことでもね。w

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