感想は書かないつもりだったのだけど・・・。
良い感じになってはいたとしても、まだまだあの三人には抵抗を感じてしまった。
サチ(清野菜名)が日頃と違うことをしてしまった場面もかなり気になったが、軽はずみに3万円も渡してしまったなんて・・・
軽率極まりないことでも、その時点でサチはアウト。
案の定だったとはさらにがっくし。
そんなことでもその後の三人が集まっている場面も軽率過ぎてるようで、観ていられなかった。
少し救いがあったのは、どうにも違和感のあった市川みね(岡山天音)が自然にあの三人の仲間になりそうだったことぐらいかなぁ。
あの三人の閉塞的な世界がちょっと開けたかんじがしたことでも。
とにかく今作、岡田惠和さんの脚本なことでも、「最後から二番目の恋」の仲間たち・・・
千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)、典子(飯島直子)に万理子(内田有紀)とは月とスッポンなのだよね~。
どうしても比べてしまうんだよね~。
そうそう簡単にあの仲間たちを超えられないんだよね~。
弱りきってしまって、ぬか喜びしてる集まりなんて観たくない・・・
と思っちゃうだよね~。
まぁ、そんなかんじだったよ。(笑)
そして、お店を三人でやることにした話もかなり違和感だったなぁ。
例の180度真逆に生息していそうな人物・・・金よこさないと私死んじゃうよ~ってあのコストコ女優さん♪ある意味、妙に可笑しかったように思ったよ。w
そんなことでも少しは気になるところもあるんだけどね。
あの三人を受け入れられるかどうなのかなのだが、さて次回も様子見だ。w