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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

アリスさんちの囲炉裏端 第1話(感想)囲炉裏とサンドイッチ

 ~第1話あらすじ~
「囲炉裏とサンドイッチ」
10年ぶりに東京から地元に帰ってきて、囲炉裏のある古民家にひとりで暮らすアリスさん(馬場ふみか)。
そこに幼馴染で男子高校生の晴海(佐藤瑠雅)が差し入れを持ってやってくる。晴海は、アリスさんとの久しぶりの再会にドキドキしていた。
アリスさんと晴海は囲炉裏を囲いベーコンを焼いて、炭火焼きサンドイッチを振る舞う。
アリスさんと囲む囲炉裏端は昔と同じようにあったかくて―。
(HPより引用)

アリスさん(馬場ふみか)役の馬場さんがいいかんじだ♪
馬場さんの自然体な役柄って、今まで観たことがなかったことでも、
とっても新鮮で良かったなぁ~。

囲炉裏で料理を作るドラマのようだけど、なんだかキャンプ飯に似ていることでも、もう、観ない理由は見当たらなかった。
それにしても囲炉裏って、キャンプする人にはもう、、のどから手が出そうなくらい羨ましいものだと気が付いたよ。(笑)

薪を割り、細かくした「たきぎ」で上手に火を起こしていく様子とか、
ガスなどでは味わえない時間の流れを感じたし、
緩やかで穏やかな時間を感じるばかりだった。

やはり、こういう自然な生活スタイルが、現代ではなくなってしまったことでも・・・、

やはり心がギスギスしちゃうんだろうなぁ~と、やはり思った。

薪を割るところから料理が始まったり、、もう、現代では失われた穏やかな時間がとても大切なものに感じられるばかりであった。

時間に追われている現代社会・・・

やることだらけで、淡々とこなすといった生活は、本来のあるべき姿ではないことは、なんとなくわかってはいるけど・・・難しい。

囲炉裏を通して、スローライフといった生活スタイルが感じられるといい。

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