【第1話】 御岳山 はらしま食堂
今回のルートはこんなかんじ。
滝本駅 → 御嶽神社 → 古里駅「はらしま食堂」
地図のルートは車道であるけど、実際は登山道を歩いて滝本駅から御嶽神社まで登ったわけですね。そして、調べたら神社から青梅線の古里駅にある「はらしま食堂」までの、登山ルートがありますね。
ともあれ志田未来さんが演じる、いただきみねこ(志田未来)が面白かったなぁ。w
なんだか魅力的なキャラクターになっていたことでも好印象であった。
下山メシということでも、下山しての食事がメインってかんじであったが、登山道を歩く様子とか出会った人との挨拶に言及していたのも良かった。
ちょっとテレ東さんなことでも、五郎さんの「孤独のグルメ」を彷彿するような言葉が多かったと思ったのだが、もっと、いただきみねこらしい表現も期待したいと少し思ったね。
(小躍りする仕草もちょっと、、苦手かも。w)
店に上級者さま的登山者・佐伯梢(黒谷友香)がおったけど、、
なるほど、、ビールのつまみだけを注文するとは、これもまた正解であったと思う。
せっかく山まで来たからにはご当地食材を食べたいものだが、やまめの塩焼き800円と冷奴200円とシンプルなのもいいよね~。
頂峰子さん、おっと、、いただきみねこを漢字で書いたらこんなことになるのかもだが、山登りにピッタリな面白い名前の主人公だ♪
もちろん、もし自分が行った場合を想定して、、
メニューをじっくり、録画を停止してチェックしたけれど、
全部制覇したいものばかりであったなぁ。w
ソバにうどん、そしてラーメンに丼物。定食メニューに一品料理もある。
アジフライが二枚で300円であったけど・・・、
アジフライ定食が1000円(キャベツとジャガイモサラダにお味噌汁・漬物付き)なことでも、もっとアジフライ一品と他のものを頼んでもよかったような気がした。
しかし、ジャガイモサラダって捨てがたいんだよね~。w
自分が頼むとしたら何を頼むのか、、
アジフライはさばかなければならないから、お店で食べたい料理でもあるけど、
アジフライも美味しいのだけど、やはりかつ丼とかカツ定食かなぁ~と思った。w
しかし、、コロッケもつけたいし、ラーメンも食べたいし、定食も食べたいし、やはり迷うよね。w
まず初めにみねこがビールでぐびぐび~と飲むのも良かったなぁ。
五郎さんは飲めなかったから、こうしたシーンが皆無だったのが寂しかったけど、
これで存分に食事シーンを堪能できそうでもあった。
アジフライとか揚げ物は、、ソース一択の私だ。w
ビールのベストパートナーは柿ピーというみねこさんでした。
今度、柿ピー買って来よ~っと、強く思った私でもあった。(笑)
ラストにみねこの自宅が出たのも良かったなぁ。
部屋でくつろぎながらwebに下山めしのイラストを載せているのも良かった。
イラストレーターのいただきみねこらしかったけど、どういった部屋に生息しているのかがわかったことでも、ほぼ良かった。w
山登りした後に食べるご飯を下山メシと呼んでいます・・とブログに書いてあったけど、なぜ山に登るのか?と尋ねられたら下山メシがあるからと断言するみねこさんでもありました。w
まぁ、下山メシ(特にビールとかアイスクリームとか・・。)は低山に限ったことでもないような気もしたのだけどね。(笑)