~7話あらすじ~
イラストレーターのいただきみねこ(志田未来)は、仕事の合間を縫って趣味の登山を楽しんでいる。
そんなみねこにとっての一番の楽しみは、山を下りた後に食べる「下山メシ」。
登山後の体に染み渡る居心地の良いお店とご飯は、普段は躊躇するハイカロリーな食事も罪悪感なく頼めるから不思議だ。
みねこが今日登るのは、188段の急階段や五重塔、ウッドチップの遊歩道などが楽しめる【愛宕山】。
地元のスーパーを改修した【奥多摩フードコート】で、スパイスの効いた【ビビカレー】と、奥多摩の名産を使用した【わさび中華そば】を堪能する。
(HPより引用)
今回登る山は愛宕山ということだが、どのぐらいの標高なのか調べてみたら意外であったなぁ。w
愛宕山は507mということだが、奥多摩駅の標高は343m!!
つまり、登った高さは、およそ150m!!!
これでは躊躇することなくハイカロリーな食事(下山メシ)を食べれるのか、ちょっとばかし疑わしくもなって来たかなぁ。(笑)
ちょっとした手抜き疑惑も浮上してきたけど、次回の弘法山といい、、手抜きしてるとしか思えないかもね♪w
奥多摩駅は、東京都西多摩郡奥多摩町氷川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である。駅番号はJC 74。
青梅線の終着駅で、東京都内で最も西に所在する。
標高は東京タワー(海抜高351 m)よりも8 m低い343 mで、東京都内にあるケーブルカーを除いた鉄道駅の中で最も高い。
(wikipediaより引用)
そんなわけで奥多摩駅に降り立つみねこ(志田未来)さんであったけど、その昔・・・
この駅に降り立ったこともあったことでも、奥多摩駅の駅舎映像をまじまじと録画を止めて観てしまったよ。
*1
乗り降りする駅舎というのも、まぁ、それすべてひっくるめて旅の一部とも言えそうなのだが、山登りの起点ということでも、、駅舎という場所を、もう少し意識してもいいのではないだろうかって、ちょっと思ったね。
素通りしてしまうのは、味気ないというか勿体ない。
(下山メシと鉄道もありか・・・?)
そして、もう一つ気になったのは、奥多摩駅の近くに石灰岩のようなものを運ぶ建物があったこと。
奥多摩にも秩父の武甲山と同じように石灰岩が出るのか?
・・・と調べたけど、この辺も石灰岩が出るんだね♪
(青梅線って、、そもそも!石灰岩を運ぶために作られたってことなんだね。)
(鍾乳洞も地図を観ていたら二か所もあった。)
タモリさんではないけど、鉱物とか断層とか、ちょっと好物でもある私。(笑)
<ブラタモリも復活か?♪>
北アルプスなんか岩で出来てるのも、岩だらけっていうのも、、高まるったらない。w
今回の下山メシは・・・、
わさび中華そばを食べているみねこさんの食べっぷりに、関心してしまったけど、麺類は頬張るといったかんじがあることでも、なんだか良かった。
後は、カレーも飲みものに近いことでも、勢いが感じられるようで、カレーの食べっぷりも良かったなぁ。
今回カレーにそばと、、二つも注文していたことでも、そう来なくっちゃとなったけど、みねこさんって、やはり大食いなのかもしれない。w
そんなわけで、今回下山メシを流行らせようと某編集者の佐伯(黒谷友香)さんが提案していたけど、山とお店をセットにして考えるというのは、合理的かつ効率的であると、、誰もが疑わない提案であるとツクヅク思ったよ。