お店の雰囲気をけっこう気にしているようだけど、
視聴者側としてもやはり、回によって好き嫌いが別れることでも、飛び飛び感想になってしまうわけだよ。(笑)
で、今回は妻の実家の近くってことでも、面白く視聴。
かつ丼ならぬソースカツ丼だったけど、
ただ極上ソースを付けてご飯に乗っけたってことなんだろうね。
卵でとじないのかわからなかったが、作るには簡単でいいかもしれないとなった。
それにしてもカツはお肉の味が美味しいというのがいいよね。
そして、何十年もつけ足したタレで作るソースがこのお店の売りなのがわかったけど、
民生(濱津隆之)はこれしかないというメニューを当てるのがうまいなぁ~と感心してしまった。
民生の妻が佳苗(酒井若菜)であることは知ってるのだが、
やはりがっつりと絡んできてくれると頼もしいことでも、もっと絡んでくれるといいのかもしれないですね。
グルメ番組が多発してることでも民生家らしい味わい深さが今作の売りなのだし・・。
花火なんぞ実家の縁側でしたりして・・
意外と気が利く民生もよかったなぁ。
まぁ、民生が今回車中泊した場所が海のすぐそばだったことでも、
津波が来たらお陀仏ではないのか??ってなったのだが、
(前回も小田原の海の駐車場で寝ておったが・・。)
絶滅しそうな絶品メシを探す前に、民ちゃんが絶滅する確率の方が高いようにも思ってしまったよ。(笑)
できたら海抜を確かめて車中泊をするという掟を作ることもいいのかもしれない。w
それにさ~
今回のお話は福島の妻の実家だったことでもね。
そんなわけで今回のような味わい深いお店や、妻が登場しまくるような、そんなドラマにチャレンジしてくれるといいのかもとなりました。
某、五郎さんが登場するドラマもシリーズ10だとかだけど、
(おめでとうございます)
カツ丼を食べていたり、スタミナ定食なんぞ頼んでいたりして、
お店の美味しそうな料理はどれか、センサーをフル稼働しているのは似ていると思ってしまったが、料理を探求しているところが今作との違いなのかもしれないとなったなぁ。
さらに、あちらはお店の人との会話がほぼないことでも、
住み分けしているのも、さすがテレ東さんだけのことはあると、なるほど~~ってなったのだが、橋本にある食堂もうまそうでした。
(食は最大の文化といってもいいよね)
あんな女将(石田ひかり)さんが切り盛りしていたら、行きたくなってしまったなぁ。
ひかりさんも似合っていてよかったなぁ。
五郎さんのドラマの感想もついでにちょこっと書いてしまったけど、別に書くべきか、どうしようか迷うのだが、ドラマチックなのはやはり絶メシの方なんだよね。
民生もさらなるシリーズ化を期待したいものだ。