咲子(岸井ゆきの)が家族の前でとうとう、切れちゃうとは・・。
でもあの切れっぷりはちょっと感動的でもあったなぁ。
(涙がウルウルだ~。)
アロマンティック・アセクシュアルであることを打ち明けちゃうとは、
とても喋り辛いことだと思うことでも感動的でもあった。
一方、羽(高橋一生)の親に対する考え方も興味深かったけど、
1人でいることでの、社会や家族の偏見とかシガラミを吹っ切ってる様子に関心してしまったなぁ。
全部そんなもんはポイか。
そして、
1人でいるより咲子と2人でいる方が、なぜか手打ちうどんが作れるというのも面白かったけど、
つまり、、一緒にいるってことは、そういうことなのかもと思った。
咲子は恋人設定を押し通すものと思っていたことでも、まさか切れたことには驚いたけど、
一つ前進できたことでも、いいお話しでもあったか。
羽がいたからなのだろうけどね。
ちょっと強くなれたようにも思われたね。
で、あ奴、、咲子のことが好きだったのかよ~~。
それはつまり、、三角みたいなことになるのかよ~~ってことでも、
次回も楽しみになって来たぞ。(笑)
これまた説得するのも大変そうな予感。