恋せぬふたり 第4話（感想）なんだか違うドラマになってきたぞ

やはりカズ（濱正悟）が羽（高橋一生）と咲子（岸井ゆきの）の生活の場に関わって来たことは、
今までの静かな生活がいっぺんに吹っ飛んでしまったことでも、
これは違うなってなったのだが、前へ前へと自分を出してくるあの性格もほんと苦手で・・・。

２人の関係を説明する前に問題なのはあの性格もだなぁ～となったよ。

つまり二倍の苦痛を羽は感じていたに違いないのだが、
そんなことでも羽の心中がよくわかるようで、結果的にそれはそれなりによかったんでは？ってなった。（笑）
結果的にだけどね。

まぁ、カズもそんな悪い奴でもないと思うものの・・
まるで自分の家みたいに満喫しちゃってる図々しさときたら、やはり苦手だ～。

結果的にカズがなんとなく理解したのはよかったのだが、
あの咲子へのアプローチは意外であったなぁ。

咲子は結果的に選ぶことをしなければならないようだけど、
どっちを選ぶのだろうか・・・？気になる。
しかし、しかし、、、
階段の踊り場のようなストーリーは時間の無駄なんだよなぁ。

これから先も、、カズが関わったお話となることは望まないことでもね。

とにかく４話はなんだか違うドラマになってしまった。