日曜の夜ぐらいは... 第7話（感想）ストレスがあるとさらに幸せを実感するという相対性理論♪

カフェ物件を大切に心配そうに見守っていたのが印象的だったけど、

ようやく訪れた幸せを祈るように見つめていたようにも思うし、
感謝しながら見つめていたようにも思うことでも、その後のお話しへと繋がっていったようだったなぁ。

サチ（清野菜名）のバイト先エピソードや、宝くじ売り場エピソードも、そんなことでもホッコリだった。
やはり何気ないことであったとしても、こうした人生の要所要所を大切にしていくのっていいよね。

サチはバイト先が困っていたことでも恩返しか。

そして、宝売り場のおばちゃんに当たったことを伝えに行くとは～。

ちょっとした幸せのサプライズは、ジワジワと来るものがあってよかったよかった。

そして、翔子（岸井ゆきの）のこのままではいけないと思うようになった家族との関係・・・。

しっかり兄と対峙していく様子も微笑ましくもあったかなぁ。

いい方向へとそれぞれが歩み出した・・と思わせるお話しであったと思うことでもよかったですね。

宝くじ効果とも取れる、こころの変化がいっぱいであった。