鷹野和也(亀梨和也)と芽依(奈緒)はいい関係になりそうだね。
と、けっこう思った初回。
リーガルハイのようなコミカルな法廷ドラマでなさそうなことでも敬遠していたのだけど、
被告を救うという視点で描かれるのも面白いなってなった。
さらに良かったと思うのは、無駄なコミカル要素をあえてドラマ内に入れ込んでいたことでの、
変化を付けた演出によって飽きることがないように配慮されていたこと。
あれがなかったら、、リタイア必至だったかも。w
ちょい固いかんじの亀梨和也さんの悪戯っぽさを際立てることになったからよかったよ。(笑)
ただ、、引き込もり青年の部分が意味がなかったようにも思われて残念だったのだが。
(動画なんて誰でもイマジ撮れる。)
そんなことでも偏りがちな内容とならないか、
懸念材料となる可能性は否定できないようにも感じられたなぁ。(笑)
せっかくうまいこと出来ているのに、
ところどころ盛り下がる場面も多くて・・・
残念なドラマにならないことを祈りたい。w
それにしても今作、
「弁護士の仕事ってのはなぁ。何も被告人を無罪にしたり・・することだけじゃない。
それだけじゃ、被告人を救えないんだ。」
と芽依の父親が言うように、
勝ち負けとか儲かる儲からないという視点でなく、被告人を救うという視点でもって描かれている点がワクワクしたね。
父さんが呼び寄せた理由がわかった芽依ちゃん。
鷹野にメモることで突っ込みを入れていたけど、これからも突っ込み倒してほしいぞ~。(笑)