まず初めに言っておきたいことは、コレ♪
いつき（板垣樹）役の板垣ちゃんって、雰囲気を持ってるなぁ～ってなったし、とっても可愛らしかったなぁ。
黒崎（橋本じゅん）父さんとの掛け合いも微笑ましくって、
さらに母親の黛 倫子（平原綾香）との絡みもいいかんじで、終始黒崎親子にはうっとりモードとなってしまいました。（笑）
そんなわけで・・・黒崎親子が魅力的な最終回だったけど、
倫子（平原綾香）がいいかんじだったし、
いつき（板垣樹）ちゃんもなかなかよかったなぁ。
いつきの母親役が平原さんだったとは華々しくってインパクトがあった。
そしてとっても似合っていたし違和感のかけらもなかったことでも、
黒崎（橋本じゅん）パートが賑やかで楽しくって、ついつい引き込まれるばかりであたんだよね～。
いつきちゃんの策士ぶりにもただただ微笑ましいばかりだったけど、
黒崎に歌ってるところを動画で撮ってって・・・。
あ～～なんていい子なんだろう～～ってなったよね。
ドラマに登場してきてからというもの毎度注目してしまっていたけど、
黒崎親子がいなかったら、、どんなに寂しいドラマになってしまったことか・・・。
あ～登場してくれてありがとう～～♪ｗ
今作のメインキャラたちがかすむはかすむったらない。ｗ
まぁ・・・それでもじっくりと家族のお話しになっていたことは認めたいのだけど、
銀治（石橋蓮司）親子のお話しに便乗してきたようなかんじもあったことでも、
ちょっと後出しじゃんけん＆忖度したような「次のページへＧＯ～」結論だったかなぁ。
なんだかちょっとしっくりこないし、
ありがとうがいっぱいだ～で、なんとなく胡麻化されたようなないような・・・。
そんな風にとれなくもない最終回のようでもあったみたいだった。（笑）
めいく（岸井ゆきの）の歌の評価をする倫子さんってことでも、
「伝わってきた・・ありがとう。」というスタンスで今回が描かれたのだと思うのだけど、
なんだかそんなムードが盛り上がった経緯だけはしっかりあって・・
これでもか～ってほど幸せなその後を描いてきて、
厚かましい～～てなったりもした最終回でもありましたなぁ。（笑）
妙に幸福感を押し売りした経緯があったような・・・。ｗ
