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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ハコヅメ ~たたかう!交番女子~ 第6話(感想)ただの警察官ドラマじゃないw

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警察官ならではの危険がつきまとうお仕事ぶりとか、
交通事故の様子などは、よくドラマで見かけるわけでもあるけど、
警察官の身内目線で繰り広げられている今作なこともあって、
やはりくるものがあったなぁ。

それでいてコミカルな要素もてんこ盛りなことでも、
見応えが半端ないね。
ただの警察官ドラマじゃないよこれは。w

そんなわけで二度も録画を観てしまったが、
やはりエピソードの多さには舌を巻くね。(笑)

そして泣かされっぱなしでもあったんだよね~。

川合(永野芽郁)が死んだと思った・・
逃げない覚悟ができたことがわかった・・
スローモーションになって川合の顔がハッキリ観えた・・と、
川合が車とぶつかった場面を回想する藤(戸田恵梨香)には泣かされたよ。

拳銃の玉より硬い鉄の塊がぶつかったんだよ!!とか、
傷害事故として取り扱います!だとか、いつもは沈着冷静な伊賀崎(ムロツヨシ)の動揺っぷりも凄かったけど、
藤もすぐ救急車を要請したりほんと川合が愛されていることがよくわかるエピソードでもあったなぁ。

母さんがダイエットでソーメンばかり作るので父さんは夏バテしそうです。
そんなほわんとした文面の父親の最後の手紙の言葉が、
頑張り過ぎてないか?いつでも帰って来い・・だもんね。

あ~涙がウルウルとなってしまうばかりだ~。
(一回涙腺を刺激されるともう、些細なことでもウルウルになってしまうからね~w)

警察官の仕事は誰かがしなければならないなら私がやろうと思ったか。
そんな藤の言葉も印象深かったけど、
辛い思いをする被害者をなくすことが仕事だとハッキリ明示する宮原(駿河太郎)もよかった。 

強いメンタルも必要なことでも、やはり某鬼教官が必要なこともよく理解できる今回であったよ。

ジェイソンのチェーンソーが襲い掛かる場面、ほんと横切りでよかったけど、藤の言う事にはなんでも即答えるヨイ子でもある川合の素直さにも舌を巻く。(笑)

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