「何かが始まる時。何かとさよならする時。」
今作、若さがちょっと裏目に出たり出なかったりしていることでも、
それなりになんとなく楽しく視聴。
いよいよマクベス解散ってことでの、
就活やら結婚やら恋などが動き出してきたことでも、
彼がマクベス4人目のメンバーだったんだね~。
若さ溢れる車中泊も楽しそうだったが、
どこでも一緒であったことでも、まさに4人目のメンバーだった。
里穂子は自分の就活問題もあるのに、
春斗(菅田将暉)の力になろうともしていたわけなんだね。
しかし急接近してきたかんじはなんだかしっくりくるものがあって
2人を見守った感があったなぁ。
瓦煎餅に入れこんだ思いも何気に伝わったようでよかった。
春斗のアルバイト先での
甘い珈琲にオニギリエピソードもよかったのだが、
余ってるから仕方なく飲んでるという理由が、
社会ってそういうもんじゃんっていうのも、
妙に妙に納得できてしまったなぁ。
里穂子(有村架純)のファミレスの店長さんのカルロスの話・・
アレもなんだかワクワクして・・・
しまった感があったよ。
ず~と気いていたい気持ちにもなってしまったよ~。
何がなんだかよくわからなかったのだけどよかった~。w