#07優良株の香り
プロップトレーダーだったことを隠していたソヌを、ミソは責める。だが彼がトラウマを抱えていることを聞くと、励ますのだった。メンバーたちもソヌの事情を知り温かく迎えるが、推奨銘柄を聞き出そうとソヌに取り入り始め…
(HPより引用)
優良株が永遠に優良株であることもないように、ボロ株が優良株になることもあるように、変化は世の常といわんばかりだったけど、
ミソ(ハン・ジウン)とソヌ(ホン・ジョンヒョン)。
そして、サン(チョン・ムンソン)とヘンジャ(キム・ソニョン)の関係も変化して来た今回。
働かないでいるサンに渇を入れる豚足店のヘンジャであったけど、
サンのことを優良株とか、ボロ株に例えていたのも可笑しかったなぁ。
本気で働こうとしていないからだと、極楽とんぼのようなサンの根っこの部分を指摘するとは流石オーナーだけのことはあるね。
やけに今回、変化について言及していたようだけど・・・
ミソの婚約者が寄りを戻そうとするのは、恋愛あるある案件でもあると思ったよ。
ソヌの過去が皆に分かってしまったことでも、
株の勉強会の方も変化して来たけど・・・。
株の下落局面で推奨銘柄をソヌに聞こうとしての会長の一渇!
「この勉強会は魚の釣り方を教えても、魚は与えません。」
「ソヌさんに推奨銘柄を聞きたい人はこの会から抜けてもらいます。」
とは、、
イェジュン(イ・ジュウォン)会長も小学生なのにしっかりしていたなぁ。
「下落局面で不安になるのは、クズみたいな会社に財産をろくに勉強もせずつぎ込んだから」
という名言を用いて会長が指摘してもいたけど、
勉強をしていたら、、不安になることも少ないっていうのは、まさに正論でもあったなぁ。
とにかく不安な一行はソヌに、、
推奨銘柄を聞きたいばかりだったようだが、
ヘンジャが家まで押しかけての賄賂も可笑しかったけど、
済州島での新婚旅行秘話にも参ったなぁ。w
そんなことでも、何も聞こうとしなかったミソが素敵でもあった。
ミソの株価は上昇中となったことは間違いなかったなぁ。
(ちなみに今ドラマが何話あるのか、元のドラマを編集して放映してるようなかんじもすることでも、放映回数が多分少ない模様。)