コントが始まる 第8話（感想）部長さんもおったか。

マクベスに部長さんもいたのか。
そして第四のマクベスが新たにおったのか。
なるほど～。ｗ

まぁ、マネージャーという立場からしても頷けるお話しであったけど、
楠木（中村倫也）エピは過去形な説明口調でない方がよかったかなぁ。

マクベスと同次元で観たかったよ。

まぁ、今ドラマはそもそも過去形なことが多いんだけどね。
（そこがどうもピンとこない。）

里穂子（有村架純）の就職先は生け花が決め手になったこととか、
マネージャーというお仕事がいいのではないかとつむぎ（古川琴音）へのアドバイスとか、
なんだか里穂子らしさがあるお話しにくすぐられたけれど・・・

マクベスの事となると姉と妹の喧嘩が勃発し、
さらに引っ越しエピソードも結果的にほっこりとして終わってくれたこともよかったなぁ。

色々な形の幸せの描かれ方を満喫した感があった・・・
そんな８話であったなぁ。

回も増してきての演者さんたちの・・
活気とかノリノリ感といったものが感じられたような回でもあったと思う。
まぁ～本キャストらしいようなお話しでまとめ上げられているだけではないかっていう・・・

お話しの深さがないようにも思うのだけどね。（笑）
次回、最終回ってかんじはどう終わるのか期待したい。