大豆田とわ子と三人の元夫 第8話（感想）

外資系の小鳥遊（オダギリジョー）なのに、
実に日本的な過去が明かされたのはかなり意外だったなぁ。

小鳥遊の見た目とのギャップからも戸惑うほどだけど、
とわ子（松たか子）の体操友達が、さらに加速してくれてホッとしたことでもよかったなぁ。

あのままだったら、、と思うと、
とても受け入れがたい人物になってしまいそうだったのだが、
今の会社の社長に拾ってもらったということでも、
どのような事情があったのかがわかったのもよかったよ。

苦労して来たんだね～。

それなりに人の苦労は知ってることでも、
今の仕事は望んでるものでもなかったという愚痴も、
なるほどであったなぁ。

なのでとわ子との密会の楽しい時間がなくなってしまうと困ってしまうのも、
実に彼の本心なのだってなった。

まぁ、とわ子への誉め言葉をさらっと、
出してきては楽しんでるような小鳥遊なことでも、
ダンプカー並みの恋愛上級者としか思えないんだけどね。（笑）

とわ子は先生だとしても、、翻弄されまくってるのが面白いから仕方ないのだけど。ｗ

そんなわけで旬の野菜が美味しいですね。

トマトとか・・・。

なかなかいい梅1Kｇと氷砂糖にホワイトリカーも購入したけど、梅酒作れるかなぁ？