2話 高尾山 炭火焼肉ごしち 薬味ロース
イラストレーターのいただきみねこ(志田未来)は、ここ2年程前からは仕事の合間を縫って、趣味の登山を楽しんでいる。
そんなみねこにとっての一番の楽しみは、山を下りた後に食べる「下山メシ」。
登山後の体に染み渡る居心地の良いお店とご飯は、普段は躊躇してしまうハイカロリーな食事も罪悪感なく頼めるから不思議だ。
みねこが今日登るのは、世界一登山者数が多いことで知られる東京の山・【高尾山】。
活気溢れる接客が印象的な【炭火焼肉ごしち】で、唯一無二のイチオシメニュー【薬味ロース】を初体験する。
「よし、下山しよう。」
(HPより引用)
今回、いただきみねこ(志田未来)さんが登った所は高尾山であったようだけど、山情報がほとんどなくてスルーしていたようなかんじが残念だった。
高尾山がエンタメ性のある山であることでも、焼き肉だったようにも思ったのだが、
焼き肉を焼くときの煙といい、匂いといい、音といい、やはり焼肉はエンタメ感いっぱいあるね。
それにしても今回は相席となったけど・・・
ビールを二杯も注文したかと思えば、
一杯目を飲み干して・・・
「生きてる~」まりん(山下リオ)
さらに間髪を入れずに二杯目に突入~♪
なことでも・・
「あっし、めっちゃ飲むんすよ」という言葉の意味がよくわかったよ。
あの飲みっぷりと、生きてる~にちょっと感動してしまった。w
グビグビグビグビィ~♪
二杯目も一気に飲み干す勢いであった。w
今回、いただきみねこ(志田未来)さんが、焼き肉だというのにビールを飲まなかったけど、なんでだろうかね?
焼肉のときは、ごはんが食べたいってことなのかね。
そういえば、、食べている時の心の声も、今回はみねこっぽさが出ていたことでも良かったなぁ。
そして、なぜか小躍りしてなかったのも好感が持てた。(笑)
とにかく焼肉は何を頼んで良いのか、全くわからなし、何度も注文するのも面倒くさいことでも、、縁のない食べ物となっている私でもあった。(笑)
(丼物とか定食とかで、さ~と食べたいのだ。)
そうそう、帰り際に山小屋のバッジがまりさんと同じであったことでも話が盛り上がっていたけど・・・
燕山荘?
お~北か南かアルプスのどこかで観たような文字であったけど・・・
燕山荘(えんざんそう)っていうだね。
<燕山荘営業終了(11/23)>
勤労感謝の日まで営業なんだね。
燕山荘は長野県・北アルプス燕岳(つばくろだけ)2763mの頂上稜線にある山小屋です。創設は1921年(大正10年)、アルプスでも有数の歴史ある山小屋のひとつです。
燕山荘(えんざんそう)「明るく楽しい」山小屋作りをモットー
調べたらなかなかいいかんじな宿なことでも、とにかくココ行きたくなってしまったよ♪
燕岳(つばくろだけ)も、なんとなく聞いたことがある山だったのだが、
どこにあるのかわからないまっさらな初心者なことでも、、そうそうココかぁ~~となったね。
燕岳は、飛騨山脈にある標高2,763 mの山。
燕山荘のホームページでブログも書かれてるんだね。
2024/11/23の営業最後の日の写真も載せていたので、2枚だけ紹介しておきます。
白い雪で冬化粧した燕山荘の写真。(お借りしました)
今年は雪が降るのが遅かったらしいです。
向こうに見える山が燕岳?
霧氷の写真。*1
アルプスの女王-燕岳は厳しい冬の季節を迎えます。
来年、雪が解けたら登ろう~と思っても、体力的に無理な私でもありました。
(早い内に挑戦しておけば良かった。)
*1:お借りしました