「“猫”が繋ぐビニールハウスの連続殺人!?解けない謎はない!!」
今回は豪徳寺の末娘・真紀役の小野真弓さんがツボったけど、いい役でよかったですね～。（笑）
ちょっとSPドラマあたりで悪者役が、気がかりとも思える昨今。
「わかりた」とか、へんな言葉を使う大家さんの朱美（剛力彩芽）も面白可愛いいけど。３０分持たせなければとか、ドラマ視聴者目線で、突っ込みを入れているところもツボるし、あの言い回し風がなんかあっていて、好きなところでもあるんですよね～。
そして電話鳴れ～ってな踊りも、何が始まるのだろうか？っと思わせるほどのインパクトみたいなものを感じられたけど、突然醸し出してくる朱美の雰囲気が面白ドラマでもあるなぁ～。
今回もへんな事件であったけど、どのようにそれぞれの謎が繋がるのか、ぜんぜん検討もつかなかった。
ちょっと謎解きが凝り過ぎているというかんじも受けるけど、あんな小細工をしていたのかってかんじもするし、こんがらかって内容がわからなくなってくるかんじも受けてしまった。
ここらへんがもう少しわかりやすいといいんだけど。
三毛猫が大きく絡んでいたとしても、連れ子の長男が犯人だったとは・・、義理の母がよくしてくれたことが動機だったけど、実の父親なのにって気もしてくるし、ともかく内容よりも掛け合いの面白さがよければ、あまり気にならない作りにもなっているのが可笑しいかも。
末娘の真紀に・・今回は惚れない探偵でもあった。（笑）
片思い路線は、これで終了？
私の嫌いな探偵 第1話 感想
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