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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ブラックプレジデント、リバースエッジ感想

ブラック・プレジデント 第11話(最終回) 感想

面白さはかんじられるもののあまり、感動することもなかった最終回なので、ちょこっと感想。
「自分らしい人生を生きろ」と学生たちへ向けた言葉はよかった。
そのぐらいしか残らなかった最終回。

NYに行くことになる三田村(沢村一樹)や、会社を任せる三田村ということでも、あまりどうでもいい話だったし、
付け足し程度の話でもあったなぁ~。
ただ、ブラックというかんじを出そうと、さらに杏子(黒木メイサ)先生が出した本の「ブラックプレジデント」という言葉の特許を取ったから、売上のいくらかを得ようとする三田村のしょうもなさだけは観たくなかったかもしれない。(笑)

リバースエッジ 大川端探偵社 第10話 感想

(二話構成の今回)

「決闘代行」についてはちょっと面白かった点というと、決闘のレフリーを押し付けられた村木(オダギリジョー)の完全防御な様子であるけど・・・
フルフェイスのヘルメットなかんじで、さらにアイスホッケーでもするかのような格好で、バズーカ砲が思わぬ方向に着弾しての爆発・・・ぶったまげてしまう村木の様子には、、、探偵の仕事の大変さや、面白さもかんじてしまうばかりだった。

いや・・バズーカ砲を持ち出す決闘なんかむしろ決闘とは呼ばないのだけど、あえてこんなものを使ってくるあたりが、
このドラマらしさとなっていて、あっているのが可笑しい・・・。
まさか草刈カマを持っているのに、ブーメランが飛び出したのも可笑しかったけど・・。
まさしくこれは言ってみれば妙なコントなのだけど、そんなアホらしい~場面にオダギリジョーさんが出ていることが見どころになっていると言った方があっていた回でした・・・。

オダギリさんありきドラマというにふさわしい。
毎回、エンディングがこのドラマにあっていることでも、余韻を楽しめるところも味わい深くて・・、ドラマとそのエンディング曲の相乗効果を特に感じるばかり。

 

 

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