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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「風間公親-教場0-」第8話(感想)刑事の前に人間力がまず大切?

路子(白石麻衣)が・・・良かった。

警察官である前に一人の人間なのだと、今までの新人さんの中でも一番感じられたけど、思ったことを口にする路子だったり、お顔に似合わずしょうもない路子なことでも面白かったなぁ。

今までの公親道場にやってくる新人さんの中でも、公親(木村拓哉)に対して一番自分のペースを保っていたと思うし、
公親の心に一番近づいた人物だったと思うことでも、見応えがあってよかった。

ちょっとした間とか技術よりも、総合的なものがやはり大切なんだろうね。


路子、独特な観察眼があるようだったけど、人の行動の仕方というのは世代や環境の違い等々によるところが大きいだろうことでも、同じような目線を持っていないことも大切なのだとやはり思ったよ。

路子、今迄の優等生路線から外れてる感じなことでも、庶民的なかんじからも、こんな人が警察官であったらなぁ~と思うようなラストでもあったよ。

それにしても澄香(ソニン)といい名越(小池徹平)といい、しょうもなかったけど、
恨んでいる人物に対してはじっくりと・・・とな澄香なことでも、
その後・・・名越の結末には妙な説得力があったし、
重ねられる路子のしょうもないエピソードも相まったことでも、しょうもないお話しがマシマシとなってしまったようで盛り上がったかんじがあったなぁ。(笑)

次回もそんな人物・・・気になる。w
真綿らしくないようだけどどうなる?w

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