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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「風間公親-教場0-」第1話(感想)登場して来る新人刑事たちが魅力的♪

ん~~フジテレビ開局65周年特別企画ってことらしいけど、
それがどういう意味なのか、まず、長々しいタイトルが気になってしまったが、今作、風間公親を前面的にタイトルからも前に出してくるわけなんだね。w

風間公親(木村拓哉)の前回のドラマの予習も半分ほどしっかりしていることでも、
けして嫌いではないドラマでもあるのだけど、やはり剣道の場面がやけに入れ込まれてしまったりすると抵抗感を感じてしまった。
(まだまだ現役バリバリのように見えたが指導係なんだね。)

まぁ、簡単に解決してしまう感じは、新人刑事育成という視点を重んじていることでも、いいと思うのだけど、なんか事件的なものがお留守になってしまったのが残念でもあったなぁ。

そんなことでも半分ちょっとリタイアってかんじもするのだが・・・、
だがしかし!!
今作、これから登場してくる新人刑事さんが魅力的な方ばかりなことでも、
目が離せないんだよね~。

さらに、秘書的なあの方も登場してきてしまってさ~
目がハートモードになってしまったのは内緒にしてもらいたいけど、堀田真由さんにも多いに気になる存在となってしまったよ。
つまり今作、目が離せないドラマになりうる要素がいっぱいだってことです。

刑事ドラマ的には物足りないかんじなれど・・・、
今迄刑事ものに不向きな方々が観れるという視点で見れば、とてもよいドラマでもあるわけだ。

これから登場してくる新人さんも魅力的な方が多いけど、教えがいがありそうな新人さんがいっぱいだ。

ともあれ瓜原(赤楚衛二)にダメ出しを一つだけ入れるならば、床屋に行ってほしかったなぁ。(笑)
なんか髪がモッコリしていた。

そんなわけで、初回は瓜原も見応えがあってよかった。

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