刑事ものだというのに、都合良すぎる展開に半分呆れたのだが、
さらに発砲する場面が二回というより、
同僚の刑事と銃撃戦って・・・・そんなのありなのかね?となったなぁ。
名越時生(工藤阿須加)のノリからして、テロリストかやばい奴だと思うほどだった。
薫(広末涼子)の息子が家に帰れば、清春(賀来賢人)と才門(井浦新)が出っくわすし・・、
薫の事件現場へ行けば、今度は清春と名越の銃撃戦。
やすっぽい外国刑事ドラマでも観ているかんじである。(笑)
そして、清春が預かることにした薫の息子君と一緒に家にいれば・・、
周りを取り囲まれる始末。
清春が動けば、、かならずといっていいほど、何かが起こる。(笑)
そんなことでも都合良過ぎてチープ感いっぱいであったなぁ。
よかったところもほとんどなかったので、後一話様子見というかんじであったね。
ドラマと言えば、刑事ドラマが半分ぐらいを占めてるようなものだけど、
そんなことでも、刑事ドラマは目が肥えてる視聴者が多いので、これはありなのか?となったね。
それとも刑事ドラマというより・・やはり、エンタメ感溢れるだけの刑事ごっこというかんじもしなくもなかった。
お子ちゃま刑事ドラマかもしれないね。