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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ソロ活女子のススメ3 第6話(感想)トロを茹でる~ねぎま鍋

最近は感想を書きたいと思うドラマも、回を増すごとになくなってきたけど、
どれもこれも似たような刑事物になってしまったりして、初めだけって感じもしてきたみたい。

まぁ、肝となる場面が声ぼそ状態となることでも、さらに聞き取れないことが最大の難点でもあるんだけどね。
(ドラマ全部下の方に字幕を入れるべき。)

そんなわけで今回はテレ東さんお馴染みの食べ歩きソロ活といった趣だったけど、
珍しいお店を探しては歩いているといったことなんじゃないのかね?恵(江口のりこ)さん。
って思ったよ。

拘りのお店に出かけるというのは、どこか「絶メシロード」風でもあったのだが。

ソロ活が社会に認められて来ていることについても言及していたけど、
ソロ活というカテゴリが認められたことでも商業的なソロ活、形だけのソロ活というものに嘆いてもいたようだったけど、
前回あたりのフル本街を闊歩するというのも、どうもこじつけて出かけてるようで、形だけのソロ活と同じに観えちゃったりもしたんだよね。
1人でどこかにでかければ全部ソロ活だし、
散歩すらソロ活というものだと思うのだが、誇示つけているようでどうもフル本の回あたりなどなど、なかなか本家なソロ活とは認めたくなかったなぁ。

まぁ、恵さんが言っていたように、一人で行った方がどんな味だったとか、美術館などでもしっかり見て回ることができることでも、ソロ活の必要性を説く恵さんの言う事にも大賛成なんだけどね。

ちょっとドラマで扱われる内容が狭く、重箱の隅を突っつくような内容になってることが問題なのかもしれないとも思った。(笑)

そんなわけで拘りの鍋を堪能した恵さんであった。

ねぎま鍋ってあ~いうのなんだね。
なんかマグロのトロが勿体ない気もしてしまうけど・・・。
江戸時代は捨てていた?

ねぎま鍋」は、まぐろとねぎを醤油で調理した、江戸発祥の庶民の味。現代ではトロと呼ばれる油の多い腹身は、江戸時代、お客には出せない下品(げぼん)の料理であった。赤味の部分は醤油につけてヅケにして寿司などで供されたが、トロなどの脂身の部分は痛みも速く保存に適さないため、冷蔵庫など保存方法のない当時は、加熱で調理することが多かった。そこでこの脂身を食べる工夫として、ねぎと醤油で一緒に火を通したことから「小鍋たて」の「ねぎま鍋」が誕生したと言われる。江戸中期以降、七輪が開発されたことで、客間に火を持ち出せるようになったことから、鍋を調理器具だけではなくそのまま食すスタイルが普及し、汁物と煮物を合わせたような鍋料理は大変重宝された。火鉢に小鍋をかけて手軽に食べる方法は、現在の卓上加熱機器で調理をしながら食べる風景と通じるものがある。

農林水産省より引用)

 

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