同じ釜の飯を食べた仲といっても過言ではない、浅川(長澤まさみ)と拓朗(眞栄田郷敦)であったことでも、なんだか残念な8話。
真相をほぼ掴んでるのに、フライデーボンボンとは違うのだ!ってことなのかもね。
社会人あるある案件だとしても、
以前の浅川にもどってしまったようなことでも、
そんな浅川は観たくなかったよ。
環境に支配されると自分もなくなり心も無くなっていく・・・。
そんなことでもストレスとなって病の元となって行く。
ってことなのかもとチラッと思った。
なんとか大国という言葉も脳裏を掠めた。汗
(私的な問題は固定電話を解約するか否かだが、つまりシガラミをとっぱらいたいという思いもちらほらだ。w)
とにかくそんなことでも拓朗にとっては大きな打撃だった・・・。
(頑張れ拓ちゃん!と応援したくなるのは視聴者もであった。)
浅川の変わりようにはうんざりするほどたったけど、
留めをさされたようなラストも痛かったなぁ。
某従業員の逮捕は仕組まれていたのかどうか?
まだまだ闇が立ちはだかるけど、世捨て人っぽい・・・
本城彰は別の顔を持っているような・・・
そんな思いもラストのケーキが黒焦げ映像から想像してもしまったよ。
拓朗も彰も親のお節介をいっぱい受けてるという状況が似ているのも面白いのだけど、
大切なものを守りたい・・・という思いが溢れている事も確かで、
そんなもんが渦巻いている今作なことでも、ついつい見入ってしまうのだってことなんですよね。w
(彰は加担者?)