エルピス―希望、あるいは災い― 第6話（感想）それとなくバージョンアップ完了

やはり斎藤（鈴木亮平）が言うように、浅川（長澤まさみ）との関係は相克だったようだけど・・・、

相克／相剋（そうこく）とは。

1 、対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと。（goo国語辞書）

斎藤が事件についての対立構造を指摘していたとしても、

なんとなく、
なんだか・・・

そうでもなかったようにも感じられたみたい。

事件がなかったら元さやに・・・って思えなくもなったかなぁ。

ともあれ今回、事件の真相究明はお休み。
それを扱うテレビ局側のあれこれを描いていたことでも、
肩透かしを食らってしまったようでもあった。

これからが核心へと向かうようでもあったけど、
真相に近づいたようだけど、
（まだまだ、まだまだ他を描いたりしそうだけど。）

可愛がられている斎藤さんのボスの・・・ってことではないようなことでも、
ちょっと、またメンドクサイくなってきたかもね。

とにかく以前と見違えるほどになったことでも、浅川と岸本拓朗（眞栄田郷敦）が正しくバージョンアップしたと思われたから、よかったよ。（笑）

とっても元気そうになったことでもよかった。