一橋桐子の犯罪日記 第4話（感想）ゆる～く見守る

まわりは、やはり桐子（松坂慶子）さんの計画を知ってるのに・・・
というかんじなのだが、
今回も一連のゆる～い流れを、温かく見守ることがなんとか出来たよ。（笑）
ほのぼのとした雰囲気が土曜の晩にピッタリ。

女子高生の雪菜（長澤樹）の夢のためにも、
桐子さんのそんな思いも加速していたけど、
実際やってみれば、及び腰となってしまうのが、やはり、ユーモラスで楽しくもあった。

ココが見どころなのかも。ｗ

それにしてもパチンコ店を舞台にした誘拐ごっこも、
ちょっとハラハラしながら見守ってしまったのだが、
さすがに刑事さんのやることには、感心してしまった。
そして、騒動後も雪菜がこっぴどく怒られなかったようだったから、
少しはほっとするエピソードでもあったなぁ。

実際、こっぴどく怒られそうな案件なのだが、、。

そして、俳句が桐子さんの心情を的確に表現しているようでもあったのもよかったよ。
あるとないとでは、やはり趣が違っていたと思う。

他界してしまった、唯一無二の親友・知子（由紀さおり）さんが、訳ありな風だったことも気になってきたなぁ。

ゆる～い視点で次回も視聴だ。