ほのか（宮澤エマ）って優（相葉雅紀）を思いっきり振った女だったわけだけど、
理由がなんとも強引なことでも、
やはり、、嫌になってしまったなぁ。
文子（堀内敬子）と同じような強引なタイプだとしても、
やはり大きく内面にあるものが違うのか、好感など持てなかった。
何が、、「遅かったか～」だよ。
とっくの昔に終わってるっちゅう～のに！（笑）
一方的で図々しいったらなかったなぁ。
とうとう優の母親・りえ（小池栄子）の件が動き出してきたけど・・・
今作、亜蓮（草刈民代）のように、登場しなくても寛（段田安則）の言動によって、
いつもそばに感じられていたのがよかったりしたんだよね。
それと同じくりえの件もそのようなものになっていたわけだ。
そして、文子と連携してくるとは思わなかったけど、
それも初デートだというのに、、ね。（笑）
いや、、ハラハラする初デートはなんとも大人な初デートだとしてもハードだったよね。
じゃキスでも、、、とは、、マイッタなぁ。（笑）
事件の真相が暴かれていくとしても、
優も交えて家族のお話しとして描かれていたことでも、
やはり涙が溢れるばかりでもあった。
サスペンスをホームドラマと絡めて描てることでも、大丈夫なのかね？ってなっていたのだけどね。
その後の、、やたらと元気でニコニコな家族三人の朝食が嘘のようだけど、
暗い気持ちが救われることでも、これもいい場面となってしまうわけだね。
そんなわけでやはり今作、家族をメインにしているところに、ほろっとさせられるし、温かくおもろい家族のお話しとしてまとめられているのもよかったなぁ。
刺客が来れば来るほど、家族の絆が高まってしまうみたいで楽しくもあった。（笑）
そして、、次回最終回かよ。ｗ
早くも続編を希望したいドラマとなってしまってるなぁ。
