江口のりこさんの迫真さが伝わって来たことでもかなりよかったよ。
そして、子犬男子のなんともいえないかんじに引き付けられてきた。(笑)
そんなことでも視聴決定かなぁ。
え~と、
危機的状況にある「スリースターブックス」という主旋律に対して、
不協和音のようなリリカ(志田未来)たちインターンってことでも嫌になっていたけど、
初回は江口のりこさんの演技に引き込まれたこともあって、視聴意欲をなんとか維持。
春野(赤楚衛二)の存在はさらにさらに鬱陶しい子犬ちゃんだった。
(まだ初回では子犬ちゃんという感覚はなかったのだが、あらすじを観てなるほどとなる。)
(HPなどのあらすじは観ない方がいいんだけど、そうもいかないからね。w)
そして二話。
衛(江口のりこ)に拾われた子犬のような春野となってきての、
最終的に側近みたいな、ちょっと親しい兄ちゃんポジションになってきたような春野がよかったなぁ。(町田啓太危うしw。)
春野に関しては、前ドラマなことでもまた王子様系なのかとも思ったけど、
今作、子犬系でいくってことなのかね?
まぁ、どっちでもいけるかんじでもあったからどっちでいいのだけど。
なんていっても氷河衛がいいね。
氷河衛を演じる江口のりこさんが魅力的に描かれているのがいい~!
低姿勢で人を見下さない心の豊かな人となってることでも、
まさに付いて行きたい人となっていて、
観ている方もこころを鷲掴みにされてしまってもおるわけなんだよね。
お嬢様がやがて会社を立ち上げたというような雰囲気がしっかりかんじられるのもいいんだよなぁ~。
(日本人にはこれに弱いかも。)
衛の周りの人物たちも慕っている様子が垣間見れるのがいいよ。
春野はどうも正論を呟くようでもあったが、
なかなかいいヒントというか、気持ちの切り替えになりそうなアドバイスを衛に与えていたのも好感が持てた。
とうとう会社はつぶれたのかよくわからなかったが、
今の場所から安い物件に引っ越したことで、浮いたお金が一億ってところだと思うけど。
それにしても主旋律からまだまだ遠いリリカがやけに目立ちすぎていたのも違和感だらけだったなぁ。
面白いキャラになってると思ったのだけどね。
そんなことでも次回は多いに期待したい。