夏らしいかんじがすることでも観てしまうわけだけど、
緩い雰囲気の方が夏らしさを醸し出してもおるみたい。
影山(渡辺大知)、飯塚(菊池風磨)、マリック(アイクぬわら)を演じるお三方に、
意外と嵌ってきた感があるのだが、
渡辺さんは過去のトラウマに悩んでそうでもあるし、
菊池さんはすぐ一目ぼれしてしまいそうなことでも、設定に違和感がないのがいいね。(笑)
今回は映画の卒業をモチーフにした内容だったが、
予期せぬトラブルなど盛り込まれていたとしても、
やはり飯塚のアレはしょ~もないったらなかったなぁ。
あのぐだぐだ感が妙に嘘がなくって嵌る要因となってもいるみたい。
今回のゲストのエレナ役の尾崎由香さんも、
あまり前面に出てこない役だったけど、
やはりこのぐらいのちょこっと出るくらいがいいかんじでもあったよ。
(前回はかなり出過ぎていたことで今作らしさが薄まってしまったようでもあった。)
あのテレビの正体が判明したわけでもあったが、
しっかり食べ物を置いてけと言う飯塚にもやはりツボってしまったけど、
ケチで抜け目ないのもなんだか飯塚らしいんだよね。w
出演者に違和感をかんじなくなってることでも、
観てしまうわけだけど、なかなかこんなドラマも少ないことでも、
次回も期待してます。
時間が少々長いのがちょっと気になるところだけどね。
GKに返すところはしっかり返して時間の無駄と労力をなくすようにしている女子サッカーイングランド女子代表のように、
明白な意思を持って人数を増やすのではなく、、描かれるのであればなおよかったと思う。
捨て石君だったか?w