周りから疑われている獄中の容疑者への恋って、
やはり自分だけは守りたいと・・・、
思ってしまう効果はあるとは思うけど、
少々物語性が薄かったことでも萎え気味な6話だった。
それに裁判ごっことか前回あたりから、ごっこ場面が強くなってきてるからね。
ともあれ福本(片山萌美)は白だったってことなのかなぁ?
としてもよくあるお話しなんだよ。
しかし、片山さんってどこかで見たことがあったように思ったけど、
念のため調べるとやはり・・・
「この男は人生最大の過ちです」の唯(松井愛莉)ちゃんの同僚さん。
なので今回ももれなくそんなかんじだったのだけど、
最後まで怪しさを振りまいていたのは良かったと思う。
まぁ、危機一髪という場面であ奴が前に出て来るとは思わなかったわけだが、
嘘偽りのない片思いを証明していたことになるから、へんな物を見てしまったといったかんじでもあったなぁ。(笑)
命がけの恋のお手本のような飯塚(菊池風磨)に呆れるばかりだった。(笑)
そんなことでも事件が絡んでくるとは、今作にはふさわしくなかったかなぁ。
それにしても福本は悪女にしか思えない。(笑)
★片山さん、他のテレビでも最近見た記憶があるのだけど気のせいかなぁ?
★恋してしまった男性役が「絶メシロード」の濱津隆之さんだったことも付けおきしたい。