しっかり出来ていることでもなかなかよかった。
(Yahoo!の感想はちょっと偏りすぎるかもね。)
いや~癌の遺伝ということでも今回の親子エピソードは、辛いお話しでもあったけど、再発したら我々が見つけ出してやるという言葉を聞けるなんて、、まさに理想だね。
再発を発見するのは、、やはり放射線技師の技量にかかってるということもよくわかる。
五十嵐(窪田正孝)と杏(本田翼)は幼馴染であったのに、なぜそのことを覚えてなかったのかは・・、
兄が事故で亡くなってしまった過去となっていたってことでも、、過去を振り返りたくないはずでもあったなぁ。
ぜんぜんまだ二人の関係が進展してないけど、そんな背景が絡んでいたとは五十嵐の恋も大変だね。
まぁ、離婚を迫られている小野寺(遠藤憲一)と、父親を心配する息子君のエピソードも絡めてきたことでも、温かいお話しになっていたのがよかった。
悪い人が出てこないことでも、観やすいドラマとなってるのもいいけれど、ちょっと刺激が欲しいとことでもあるかなぁ。
他のキャラクターさんたちが持てあまし気味なかんじがちょい気になるのが、今作の弱点となっているか・・。
放射線技師たちのお話しなので、つまり沈着冷静さが要求されることでも、そこが裏目に出ているのかもね。