~1話あらすじ~
山岡優子(石田ひかり)と義正(甲本雅裕)は、結婚後に2人の子どもに恵まれ、家族になった。長い間、家族4人で暮らしていたが、長女のめぐみ(大原優乃)は就職、長男の誠(島村龍乃介)は大学進学を機に家を出てから、夫婦の会話も減り、子どもたちとも疎遠の日々が続いていた。そんなある日、優子が応募していた旅行の懸賞をきっかけに、山岡家は家族で旅行をすることに。久しぶりに家族団らんの時間を過ごせると期待に胸を膨らませる優子だったが、山岡家の間にはいつからか見えない“壁”ができていたのだった。(HPより引用)
前作と違うキャスティングであることは、たまたま分かっていたけど、
ドラマの冒頭で前回の矢吹真澄(観月ありさ)・矢吹仁(吉沢悠)夫妻が登場してきたことでも、おや・・♪と少しなる。
しかし、やはり夫婦役がチェンジしたわけなんだね~。
そんなことでも前作の趣が損なわれていないだろうかといった視点で初回を見守った。
結果的には、楽しみにしている肝心な旅情といったものは損なわれなかったようでもあったことでも良かったのだが、今回家族をテーマにしているかんじからも、なんだか少々味気なかったかなぁ~。
少々家族を描くことに傾いた分、、旅情観が落とし込めてなかった印象も受けてしまったみたい。
夫婦とその家族のお話なことでも、薄まってしまったような気がした。
それにしても毎度家族で旅をするってことなのかね?
家族の絆といったものを取り戻す機会になるだろうことでも、心温まるお話になるだろうから、、いいのだけどね。
そうそう、大原優乃さんって少し痩せられたのかね♪
以前よりスリムになった印象。(^^♪
家族が成長して行けば、なかなか一緒に旅をする機会も無くなってくるだろうから、
週末にこういった旅をするのもホッコリ出来て良かった。
ともあれ、食事処と露天風呂に部屋の様子などなど・・・
旅情観を前作同様に押さ込んでいたことでも和めたよ♪