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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

海に眠るダイヤモンド 第3話(感想)いづみになぜかlinkする過去

朝子(杉咲花)と鉄平(神木隆之介)の鞍馬天狗エピソードが素敵だった♪
そして、桜の木の思い出もね。w

現代パートでいづみさんが意味ありげに桜の歌を詠んでいたことでも、
そんなことでも強く今回も現代パートは朝子と鉄平のお話でないのか?ってなったのだが・・・、

あの方の名前が朝子でなくって、いづみ(宮本信子)さんとなってる謎だけがいい気分を邪魔をするばかりなんだよね。

そんな不可解さは初回からかんじていたけど、なんでいづみさんなのか?
今ドラマの一番つまらない部分となってると思うし、
この枠の悪いところなのかと強く思うばかりでもあった。w


今回もただ、ただ・・・
朝子と鉄平が素敵だった♪

そして、一時の清涼剤のように、女優のお話も素敵だったなぁ。

良いか悪いかはともかく楽しかった。

 

朝子は鞍馬天狗が誰だったのか知っていたのかね?
狭い島なことでも幼少期から鉄平(神木隆之介)がいたことは分かっていただろうけど、ただあの暗闇で、熱で認識できたかどうか・・・。

声でわかったかどうか・・・。

初恋だと言っていた朝子であったが、
鉄平のことを言えなかったのか、
そんなことでも朝の食堂での鉄平朝子、、目と目のアレを何度も(録画で)確認してもしまったよ。w

しっかり二人ははにかんでいたことを確認したよ♪w

 

朝子演じる杉咲花さんがかわゆ~い♪

 

そして、現代パート。

某ドラマの品子役であった片岡凜さんが、娘役で登場して来たけど、違うドラマで観たことがある人が直ぐ登場して来るっていうも嬉しかったなぁ。

すぐ登場して来ると認識されやすいことでも、計算されてるようにも思うわけだが、ともあれちょっと訳ありな娘役であったことでも、似ていたから良かったよ♪

 

今ドラマ、百人一首がけっこう使われているようだけど、今回は66番であった。
例の、、あの坊主が鉱員たちの暮らしを中からよくするといったかんじで進めて来たようだが、今回はいづみさんのコレ・・・

 66番 もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし(前大僧正行尊)


<初回の炭鉱喧嘩シーン>
22番 ふくからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐とい言ふらむ(文屋康秀

炭鉱の喧嘩も鉱員たちの絆で解決したのも成果絶大でした。w

(坊主の子供?w)

これからも百人一首が気になりそう?w

ともあれ、、

1話「いづみ=リナ」2話「いづみ=百合子」3話「いづみ=朝子」と、現代パートのいづみに、なぜかlinkする過去となってるけど、
こういった謎めいたドラマはあまり好きではないですね。

初回の赤ちゃんがいづみ??誰??~という考察はwebに任せたい。w

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