あれ?うっかり感想を書いたつもりだったけど、書いてなかったことでも、1話2話の感想です。
しかし、まさに今作・・・
「愛と青春と友情、そして家族の壮大なヒューマンラブエンターテインメント」といったかんじだね。
この枠は同じような作りだったことでも、あまり興味がなかったのだが、今回は別♪
初回から端島という知らない世界に惹き込まれてしまった。
役者さんも若々しかったり、エンタメ性も増してることも良かった。
過去と現代の行ったり来たりも少々面倒くさいとしても、王道路線なことでも見応えが半端なかったです。
端島の住民たちの生活ぶりや、そこで暮らすことの大変さといったものが濃く描かれてきたり、さらにそこの住民たちの苦しみ、拗れた恋愛事情といったものも鮮明になってきたことでも、さらに見応えも半端ない2話でもあった。
鉄平(神木隆之介)・朝子(杉咲花)・百合子(土屋太鳳)・賢将(清水尋也)
とにかく、じれった過ぎて苦しくて、切なくもあったなぁ。
狭い島特有の恋事情のようにも思うけど・・・
リナ(池田エライザ)も訳ありなかんじで、進平(斎藤工)も訳ありであったことでも、閉塞感も半端なかった。w
とにかく一途な思いをしまい込んでいる朝子が一番切なかったなぁ。
ちょっと感情が動き出したような台風の晩であったことでも、、
なんだかそんな大きな自然のパワーが突破口になりそうな気配も感じたよ。(笑)
感情が半端なく押し殺されちゃうって感じも濃かったかなぁ。
武蔵の本編が届いたのも良かったけど、さらに流されないでホッとしたよ。w
娯楽はうるおい、、ほんと大事だよね♪