刑事ゆがみ
10/12(木)スタート フジテレビ系 木曜 22:00~22:54
浅野忠信と神木隆之介が初共演。“天才偏屈刑事”と“真面目新米刑事”の凸凹バディ
ストーリー
みんなが信じている人物や物事を、先入観ゼロで観察し、人の心の奥底に潜む闇を見抜く刑事・弓神適当(浅野忠信)は、真実解明のためには違法捜査もいとわず、事件を解決する。弓神の相棒である羽生虎夫(神木隆之介)は、成績優秀で真面目、強い正義感故に弓神に振り回されてしまう後輩の刑事だ。そんな凸凹バディが、さまざまな難事件を解決していく。スタッフ
原作:井浦秀夫「刑事ゆがみ」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)
刑事ゆがみ 第1話 感想
「刑事ゆがみ」観たいという気力がほぼなかったのだが、おや?やはりドラマって観てみないとわからないなぁ~。
かなりびっくり。
かなり面白かったし、ワクワクしてしまった。
とにかく初回はかなりの出来であったなぁ。
こんな面白い刑事物は観たことがない!!
とにかくリアルさがいいけど、今までに観たことがない真面目な神木隆之介さんであったが、健やかすぎるほどに頑張ってる~~と思える神木隆之介さんがいいよね。
そして相棒の・・弓神適当(浅野忠信)が観たことがない刑事を好演してるし、
ほんと刑事ものでワクワクしたのは久々であったなぁ。(初回だけという文字は消えないけど。w)
とにかく大きな声で言いたいことばかりであるけど、全てがいい~~と思う。
予想外の動き動き動きには驚かされたり可笑しかったし、
予想外の展開にも大大満足!♪
まさか知り合いのあの人があんなことをするとは、、なるほど!ってものでもあったが、
羽生虎夫(神木隆之介)同様に哀しくもなってしまう事件であった。
電車の痴漢(お金を要求してがっぽり稼ぐ娘・・。)の怖い話であったけど、注意しないとほんと怖い。
それにしてもこのドラマあっちこっちかなり吹っ飛んでいたなぁ~。
2人を見守る・・この方・・菅能理香(稲森いずみ)もかなりい っ て ま す ね。(笑)
とにかくあの場面、このシーンと・・よく思いつくなぁ~と感心することばかりであったことでも、スタッフを見てみてみたいけど・・
脚本:倉光泰子 脚本:大北はるか 脚本:藤井清美
演出:西谷弘 演出:加藤裕将 演出:宮木正悟
3人態勢ですね。
そんなわけでかなり期待したいドラマになってきたけど、次回もかなり期待したい。
1話あらすじ
弓神適当(浅野忠信)はうきよ署強行犯係の刑事。適当でだらしなく、
人と一緒に行動することを嫌う変わり者だ。
だが、ひとたび事件の捜査になると、常識やレッテルに惑わされず、ただひたすらに真実を追い求める男だった。
そんな弓神とバディを組むのは、上昇志向と正義感が強い若手刑事の羽生虎夫(神木隆之介)。
早く出世したいと考える羽生にとって、違法捜査もお構いなしの弓神はやっかいな存在だ。
弓神とは同期でもある強行犯係係長の菅能理香(稲森いずみ)も自分勝手な弓神には手を焼いていた。ある日、女子大生の押田マイ(小倉優香)が、歩道橋下で仰向けに死んでいるのが発見される。
死亡推定時刻は深夜1時。マイは酒を飲んで帰宅途中に、誤って階段から転落した可能性が高かった。
が、死体を見て何かを感じた弓神は、羽生を巻き込んで勝手に捜査を始めてしまう。弓神は、ハッカーのヒズミこと氷川和美(山本美月)からも情報を得て、事件当日、
マイと一緒に飲んでいた友人・倉間藍子(大後寿々花)に会いに行く。
すると藍子は、1週間ほど前にマイが電車内で痴漢した男を捕まえたこと、
男から現金を受け取り警察には届けなかったこと、
そして、その夜から嫌がらせを受け始めたことを打ち明ける。
弓神たちは、痴漢騒動があったうきよ台駅を訪れ、当日勤務していた駅員・坂木望(杉咲花)から話を聞く。
望とは中学時代の同級生だった羽生は、思わぬ再会に心が躍る。
やがて、弓神と羽生は坂木の協力を得て、痴漢疑惑の男・沢谷(岡田義徳)を発見するが・・。(HPより)