健気と受け止めるには、まだまだなのだけど、
ちょっとサクラ(高畑充希)が、可愛らしいのではないか?と、
ほんのちょっと思えた2話であった。
走りっぷりはとってもキモイけど、
あの眼鏡な姿もけっこう好きの反対なのだけど、
ともあれ・・
応援団出身の菊夫(竜星涼)を思う一途なサクラにちょっと引き込まれた。
結果的に現場が折れた形となったことでも、、上司の言うことが正しかったことになったが、
ともあれ・・菊夫の願っていたような結末となったのは、よかったなぁ。
今まで菊夫がある程度忖度していたと思うことでも、
それなりの思考で物事を考えていたのだろうけど、、
大人になったというサクラなこともあって、
自分の一番根っこにある情熱を表に出した反撃はよかったね。
サクラはサクラはと上司の前で言い過ぎでもあったように思うものの、
間接的にこうしたいという気持ちを解き放った菊夫に圧倒された。
ともあれオーデコロンが臭い!と、俺様上司に向かって言っていたが、
忖度しないサクラは長生きは出来ないだろうという世間一般的目線からも・・、
(サクラの結末を先に見せてるが)
そんなお話しならば、、やはり、、切なくもあるね。