ともあれ無難にそれぞれの同期エピソードが終わったところで、
サクラ(高畑充希)が出向となってしまうとはね~。
まぁ、その方が飽きなくていいわけでもあるけど、
やはり、、百合(橋本愛)エピソードの回が泣かされまくったことでも一番よかったなぁ。
回によって温度差がかなりあるのが残念。
葵(新田真剣佑)は軽い奴だとは思っていたのだけど、
あそこまでダメ出しされ、ボロボロになってしまうとはね。
勝ちに拘ってくることがいけないとじっちゃんの指摘だったのだけど、
価値を知れと言われても、、価値があるのだろうかとも思ってしまった。(笑)
よかったところというか、
くすぐられた場面はやはり・・
サクラの眼鏡をはずして意外と可愛いいと誉める葵の場面ぐらいだったか。(笑)
そんなわけで今回もちょっと面白みが感じられなかったのだが、
ともあれサクラがいなかったら皆バラバラになってしまうところだった。
百合とは親友になれたのだから、そういう視点でもっとサクラに絡まないのが残念でもあったなぁ。
まぁ、今作はそこに趣を置いているドラマでもないことでも仕方ないのだけど、かなり違和感でもあるね。