ミリオンジョー 第2話（感想）

ちょっと編集が悪いのか、ストーリー展開に淀みを感じたりもしたのだが、
まぁ、概ねブレずに・・・・？
強かに編集者の聡市（北山宏光）とチーフアシスタント良太（萩原聖人）が、
真加田先生になりすましていく様子が描かれていたとは思う。

それにしても、大人気漫画「ミリオンジョー」のファンの為にもなりすますというわけだけど、
やはり、コミックサスペンスってことでも、
何やらちょっとお金に目がくらんでしまってるかんじの2人の、
ハラハラドキドキな内容になりそうでもあったなぁ。

ともあれ編集長や他の者たちがちょっと、違和感をかんじているようでもあったことでも、
サスペンス調に進んでいくかんじもよかった。

そして、第三の男が現れおったけど、
あの2人だけでは頼りないから・・
観ている方としても大船に乗った気持ちになったね。

それにしても、邪魔者を葬るかのように真加田先生が葬られてしまったことでも、
もう少し埋葬の仕方があったのではないかとなったね。

作風の違いに異を唱える者も出てきそうでもあるけど、
切り抜けられるのかという視点でこれから描かれていくのも、
興味深いものになりそうで、ちょっと楽しみにもなってきたかなぁ。