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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

時効警察はじめました 第1話(感想)小雪教祖に萌えてしまった♪

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小ネタの山々に呆れるというか、翻弄されまくっての真相解明であったけど、
総合的に面白かったと思う。

ともあれ・・・
おしとやかだった美沙子(小雪)が、
いきなり首筋を後ろから叩かれたことでも・・

「痛!」・・・むかつく美沙子。

「教祖、蚊です。」<下部・花崎新一(六角精児)>

「あら..?もう秋だというのに...。w」美沙子。

三日月しずか(麻生久美子)と共に霧山(オダギリジョー)が
「阿修羅の水」の2代目教祖・神沼美沙子(小雪)のもとを訪れたときの、
コノ場面が最高に可笑しかった。

(ココも聞き取り憎いことでも録画を何度も記憶できるくらい視聴。w)
(1度観ただけじゃ、、コントネタの山々を理解するのは無理だとも思ったが・・。)
(でも、かなり総合的に面白いお話しとなっていたと思う。)
<新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)もよかったなぁ。以前からの懲りずに残る苦手意識もほぼ払拭w>
<彩雲・・・アヤクモと言うらしいが、通り魔みたいに引っ張り去って行く十文字疾風(豊原功補)もまさに疾風の如し。w
そして、彩雲の話しもばっさりつまらないと言い切る十文字もよかったが、おや?ある程度わかっている男だったか。w 十文字のアヤクモ!と呼び捨てるのがとってもいいぞ♪>
(十文字役のやはり豊原さんも味わい深いキャラとなってるわけだけど、
つまらないと言ってることでも、、フランス小話の本とか買って読め・・でもあったなぁ。)
<さらに、はい!と答えるアヤクモなことでも、そこはウィーだろと突っ込みを噛まし、さらに、俺はウタマロでないぞ、、俺は刑事課のラスプーチンだとか。( ´∀` )>

(最後は、あはははっはと爆笑しつつ、去っていく十文字刑事最高であった♪)

なわけでドラマの本筋に小ネタ三昧なことでも、、その感想となるとこんなかんじになってしまった。

<特に総武署のエース刑事・十文字疾風(豊原功補)と絡めての彩雲はオモシロいと思いますね。>

(「総武のウタマロ」とは、、総武署だからなのか?・・。総理に聞こえたり・・迷わすったらない。)

あ~突っ込みポイント満載過ぎて感想とならないのだが、時間もかかるし困ったドラマでもあるけど・・


そんなわけで神沼美沙子(小雪)の下部(雑用に使われる者)となった、
花崎新一(六角精児)の気持ちもよ~わかったのだが・・・
ツンとお嬢様のような立ち振る舞いな教祖美沙子だったのに、
いきなり首筋を叩かれたために、、
痛!(怒)って言う場面・・
その一瞬の間が最高のボケ突っ込みとなっていたなぁ。
(他にも多々面白いボケがいっぱい詰め込み過ぎでもあったが)

怒りを露わにしてしまった為か、照れるかのようなその後の・・
「あら..?もう秋だというのに....。ww」もなかなかいい。

それにしても蚊がいっぱい出てきたけど、これがやりたかったんだろうなぁ~。
嘘をつくと体温が上がることでも、体臭が拡散されて蚊がやってくるという・・
嘘発見器のような扱いをされてる蚊でもあったが、意外と可笑しいエピソードとなってたと思う。

今日も張り切って!どうじょー!
だとか、虫刺されに、
サンコンだとか・・
「おいといて」だとか・・
ネタネタ小ネタ三昧だとしても、
今作、趣味で時効事件を解決する霧山の物語ってことに、初めて気が付いたよ。(笑)

ほぼ同時に起きた二つの密室殺人!は二つの動機と二人の死体ってことでも、
共犯者がいたとは、、
時間のトリックにまつわる事件の背景が凄すぎたことでも痛快であった。

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