夏風邪をひいてしまって咳もなかなか治らないことが原因なのか、どうも面白みがなくなってきた。
前回からパン屋物語になってることでも、これで義母とパン屋のブルースではないかってかんじしかなかったのだが、
パン屋の話を入れ込んできたとしても、内容が面白ければまだしも・・・
あれでは全然ベタでおもしろくもなんともなかったなぁ。
世界一うまいパンをつくってやるという気持ちが大切なんだとか、
精神論は正論としてもあまりにも、何か秘伝的なものがないのもびっくりしたなぁ。
さらに、32種類だったけ?な・・かなりのサンドイッチとか、お総菜パンだとか、一人で毎朝作れるのだろうかという疑問。
そもそも今までに飽き性な麦田章(佐藤健)をさんざん見てきているわけだから、
朝早くから起きて手間暇かかるパンを作れるのだろうか??って疑問が払拭できたないのだよね。
これでは絵に描いたような物語みたいだった。
みゆき(横溝菜帆)の閃きもそこそこ普通でもあるし、特にこれといった新鮮さが見受けられなくて・・
さらにパン屋に入りびたるようになった幼馴染も違和感半端なかったなぁ。
右から左へ流れ作業のようなドラマになってしまったみたい。