あ～夏の一服の清涼飲料水のようなドラマがとうとう終わっちゃったぁ～ってかんじ。
まぁ、内容も薄すいドラマではあるが、真鈴（飯豊まりえ）の白い透明感っていうのがほんと清々しかったなぁ～。
結果的には見事に真鈴と燕（武田玲奈）によって船を守ることができたというお話しになっていたのもよかったけど、
燕は機関士として謎のトラブルを発見することができたし、
真鈴も海賊と悪天候が重なったが、真鈴の目で最大の難局を見事に乗り越えたってこともよかった。
とにかく二人が大活躍して危機を乗り越えることができた最終回ということでなかなかよかったなぁ。
最後船を降りるとき・・
自分の部屋にお別れを言う真鈴であったが、ちょっと寂しさもかんじられたのだが、
もう少し部屋での様子も見たかったかもというかんじもしたとして、
お風呂の場面もやはり落ち着くことでもそれに勝つるものはないか～と、
やはり納得するばかりでもあった。
最後に次第に優しさがかんじられるようになってきた神崎（平岡祐太）もやはりカッコよかったけど、
真鈴とがっちり握手する場面はなんとも、ちょっとウルっとするくらいでもあったかなぁ。
あんな風に船を降りる二人を乗務員全員で拍手喝采で見送るというのもよかった。
お仕事コメディードラマなんだけど・・海を愛する者たちの絆っていうかそんなものが溢れていたのもよかったなぁ。
次回作も期待したい。
