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「ブラックペアン」第10話(最終回)感想 煽ってなんぼ

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ブラックペアン

4/22(日)スタート
日曜 21:00~21:54(TBS系)
キャスト:二宮和也竹内涼真葵わかな倍賞美津子小泉孝太郎内野聖陽 ほか

原作:海堂尊「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)
脚本:丑尾健太郎
演出:福澤克雄田中健太、渡瀬暁彦

第10話(最終回)のあらすじ(6月24日放送分)

渡海(二宮和也)による「カエサル」の遠隔操作手術で一命を取り留めた佐伯(内野聖陽)。渡海は改めて「飯沼達次」の居場所を聞くが、佐伯はかたくなに口を閉ざす。そんな折、佐伯は心臓疾患を抱えたまま、東京での外科学会に出席することに。佐伯は留守中の外科責任者に高階(小泉孝太郎)を指名する。一方、飯沼の行方を捜す香織(加藤綾子)は、美和(葵わかな)の動きに目を付ける。また、渡海の真の狙いを知りたい世良(竹内涼真)は…。
Yahoo!テレビより)

 第10話(最終回)の感想

佐伯(内野聖陽)への憎しみは渡海(二宮和也)の誤解だったのだけど、だいたいそんなところであろうなぁ~と察しがついていたことでも、あまり感想もないかなぁ。

さらに相変わらずな理事長選だとか、佐伯(内野聖陽)教授の手術シーンなことでも、
観なくてもよかったほどでもあったみたい。
前回の渡海の遠隔手術では不完全ってことであったとはね。

そんなことでも最終回を盛り上げることに終始しているような内容でもあったのだが、なんだかそれぞれの登場人物たちの見せ場をあえて盛り込んでいたような場面も多くて、、観なくてもよかったレベル。
佐伯(内野聖陽)を父の仇として恨んでいた渡海の誤解が解けたことは、まぁ、よかった。
深々とお辞儀をする渡海・・多額のお金を貰っていた理由も明かされたけど、医療過誤という視点で描かれていたドラマとして記憶しておきたい今作であった。
まぁ、真実は医療過誤でもなかったブラックペアンなのだけどね。

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