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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「モンテ・クリスト伯」第3話 感想 今までが嘘みたいな3話

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ともあれ観ていてよかったレベルな3話。
今までが嘘みたいな3話であったなぁ~。
それにしてもHPの相関図初めからこうしておけよ~ってかんじでもある。
(チェックしてないけどね。w)

モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―

モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― オフィシャルサイト - フジテレビ

4/19(木)スタート
毎週木曜 22:00~22:54(フジテレビ系)

キャスト:ディーン・フジオカ大倉忠義山本美月新井浩文高橋克典 ほか

原作:アレクサンドル・デュマモンテ・クリスト伯
脚本:黒岩勉
演出:西谷弘、高野舞、野田悠介

第3話のあらすじ(5月3日放送分)

モンテ・クリスト真海と名を改めた暖(ディーン・フジオカ)の復讐が始まる。真海はシーカヤック中に漂流した明日花(鎌田英怜奈)と愛梨(桜井ユキ)を救助する。明日花は料理研究家のすみれ(山本美月)と俳優の幸男(大倉忠義)の娘で、愛梨は幸男のマネジャー。真海は夫妻を別荘でのホームパーティーに招く。パーティーには、真海が偶然を装い接近した不動産業者・神楽(新井浩文)と入間(高橋克典)の2組の夫婦も招かれる。

第3話の感想

登場人物が増え、いわく付きな人物たちが新たに登場してくるとは、なんだかなぁ~としても、あの鮮烈な映像の数々にはかなり高まるばかりであった。
いままでが何だったのか、とにかく1話と2話を軽く言葉で片付け、ここからドラマを始めた方がよかったほどでもあったかな・・。
しかし、暖(ディーン・フジオカ)は愛していたすみれ(山本美月)のことを、今でもかなり思っている様子。
復讐する意味が感じられる点でもあった。
一人、すみれだけパーティーに行けなかったようだけど、全部暖の仕業だったんだろうね。
(途中ちょっと見損ねてしまった)

気になる新たな登場人物たち

まずバイクの女がかっこよかったが、幸男(大倉忠義)のマネージャー愛梨(桜井ユキ)ってことだったとはね。
何かまだまだ起こりそうであるけど、ここも見どころとなって行きそうな予感がしてきたから楽しみでもあった。
一方的な恋というかんじは、やはりすみれのことが忘れられない暖ってかんじでもあったけど、量が多いとか勝手なことをするなとか、愛梨にダメ出しを入れるあたり、これからまだまだくすぶりそうでもある。・・今日は寝るだもんね。
どんなことが今まであったのか、それはこれからのお楽しみということなのだろう。

そして、とにかく新たなる登場人物のこの二人、、公平(高橋克典)の妻、瑛理奈(山口紗弥加)と神楽清(新井浩文)の妻、留美稲森いずみ)もなんとも鮮烈であったことでも高まるばかりであったのは言うまでもないわけなのだが・・とにかく観入ってしまうばかりであった・・。
3話にしてドラマがガラッと変わるのは反則級でもあるが、これから今作の評価は上がるのも必至。

こんなにガラッと変わるのってありなのかなぁ~てかなり思う3話であったから、とにかく期待したいドラマになってきたなぁ。

神楽清のフォア―という叫びも気になってしまったが、寝言まで言ってるのって、過去に何かトラウマでもあるのかね?(笑)
大丈夫?レベルのフォア~であったなぁ。

あれ。。ぱ~じゃなくて・・foreってことなのね。(笑)

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