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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

GIVER 復讐の贈与者 第6話 感想 温情を教えるためとはいえ・・w。

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クライマックスなあの絵面にはやはり高まる。
イカー(森川葵)に朝美(小野ゆり子)と和樹(渡部秀)、そして、安田(ぼくもとさきこ)と町田(水橋研二)の一同が状況を見つめている場面・・。
とくに小野ゆり子さんのファンでもあることでも、(森川さんもだが。)高まってしまうばかりだった。

それにしても感想を書くだけの質の良さを感じることでも面白くて・・高まりっぱなしでもあっなぁ~。

途中は訳が分からなくなるところもあったのだが、
今回のゲストもセレブ感いっぱいなんだけど・・あ、桜井さんはモンテクリスト伯でもお馴染みの秘書だけど、真緒(桜井ユキ)と時子(霧島れいか)ってことでも高まりっぱなしとなってしまったなぁ。

(桜井さんは土曜日の怖い話にも出ておった・・。)

(さらに次回は夏菜さんまで仲間入りしちゃうってわけなんだよね。)

まぁ、前回とその前あたりの人魚のお話しがいまいちだったことでも感想もパスしていたのだが、
回によって落差があるのは困るところでもあるが、リタイアしなくてほんとよかった。

つまり今回はセレブなタワーマンションを仕切る女ボスの計算高さが、意外な方向へと転がって、裏目に出てしまったのが面白さとなっていたみたい。
動画を貰ったことでも最後に大逆転。(笑)

タワマンのマウンティングに耐えに耐えてきたであろう・・真緒なことでも立場が逆転したのも高まるばかり。

そもそも、時子の代わりに復讐を依頼した真緒なことでもペナルティーを課されるはずだったのだが、
義波(吉沢亮)に温情を教えたいということでも、真緒へのペナルティーもなくして動画も渡すことにしたテイカー(森川葵)ってね~そこも高まったなぁ。

不可解な依頼だったことでも、依頼人をそもそも懲らしめるってことだったようだが、時子のあれ~な動画でゆする二人組の男女も可笑しかったから、問題NOTHING。(笑)
ちょっと痛い目にあってしまった朝実と和樹がかわいそうでもあったのだがね。

復讐する相手よりも依頼人の不可解さが問題とはいえ・・ってな今回なんだけど、とにかく可笑しかったなぁ。
今回は全てはまり役の人ばかりだと思うけどね。
この出来栄えだったら続編も期待したいほどである。

第6話のあらすじ(8月17日)

義波(吉沢亮)とテイカー(森川葵)は、新入りの朝美(小野ゆり子)と和樹(渡部秀)に不可解な点が多い案件を託す。依頼人の真緒(桜井ユキ)と時子(霧島れいか)は、セレブが集まるタワーマンションに住んでいた。そこでは親睦会という名の‘マウンティング’が定期的に行われており、親睦会でミスを犯した真緒は、他の住人から見下される羽目に。そんな真緒の前に、住人を仕切る時子が現れる。2人は異質な友情でつながっていた。(Yahoo!テレビより)

 

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