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「モンテ・クリスト伯」第6話 感想

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モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―

4/19(木)スタート
毎週木曜 22:00~22:54(フジテレビ系)

キャスト:ディーン・フジオカ大倉忠義山本美月新井浩文稲森いずみ岸井ゆきの山口紗弥加高橋克典 ほか

原作:アレクサンドル・デュマモンテ・クリスト伯
脚本:黒岩勉
演出:西谷弘、高野舞、野田悠介

第6話のあらすじ(5月24日放送分)

幸男(大倉忠義)のスキャンダルを探す神楽(新井浩文)は、彼が香港マフィアと関係があったことをつかむ。折しも香港で、13年前の俳優一家失踪事件にマフィアが関与している疑いが報じられた。幸男は当時その俳優の付き人だった。神楽は同事件の捜査資料を持つという真海(ディーン・フジオカ)に協力を依頼するが断られ、寺角(渋川清彦)を使って情報を盗むことを決意。一方、幸男の前にマフィアのダニーが現れる。
Yahoo!テレビより)

同時にあれこれ動きだしてきたことでも少々面白みが半減したかなぁ。
間接的にトラブルを起こさせるというやり方を真海(ディーン・フジオカ)がしているけど、間接的っていうのがなんだかあまり面白みがなくなってるような気もする。
幸男(大倉忠義)とすみれ(山本美月)は香港マフィアに狙われることになり、
公平(高橋克典)のところは妻の瑛理奈(山口紗弥加)が暗躍。
留美稲森いずみ)については動きがあったわけなのだけど、それほど復讐とは関係ない話になっていたというか、興味本位な感じの方が強くて、なんだかどうでもよくなってしまったというかんじ。えぐいかんじがどうも好みでもないかなぁ。
それほど復讐する本人ということでもないのだが、大分逸脱してしまってる人物が多過ぎるようなことも、なんだか作り話なかんじが強い気もするんだなぁ。


とにかく大倉忠義のマネージャー江田愛梨(桜井ユキ)の過去にまつわるエピソードもはっきりしてきて、大倉への復讐というのも気になって来た。
ここはつまり香港マフィアが両親を失った原因でもあるから、復讐する相手は香港マフィアってことにもなるけど、そういうことなのだろうかね?
ちょっとばかり展開が読めないところがあるなぁ~。

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