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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

海月姫 第6話 感想

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やはり、キャラクターが濃いことでも飽きてきてしまったかなぁ。
そして、なんとなく同じような状況がゆる~く続いていることからも、
さらにとくに感想はないってかんじ。
面白いには面白いから視聴していくのだけどね。
とくに感想となると部分的な面白さ以外に突込みところがないかなぁ~。

月海(芳根京子)を中心とした蔵之介(瀬戸康史)と修(工藤阿須加)の三角関係も、いつまで続くのやらといったゆるさ。
海月のドレスも新たな展開へと進んだとしても、
オタクニートらしい悩みがあるとして、なんだか無難過ぎてしまっていたと思う。
あの尼ーズの家でのあれこれをメインにしているわりに、同じような状態で、新鮮味がいつもないことでも毎度同じかんじなのだよね。

おぬし男ではないのか?あ、違っていたか・・のパターンを、繰り返しているけど、永遠に続けていてもおかしくないような雰囲気。

(蔵之介はいいように尼ーズたちや月海を翻弄しまくってる。)

今回はデモで盛り上がる面々であったけど、これって一応立ち退き反対ということだが、なんともベタな展開でもあったなぁ。
なんか新鮮味がなく、オタクニートらしさもあまりなくて、淡々として描かれているだけというかんじなことでもほんと温い。
まぁ、それでもつまらなくはないし、楽しみにもしてるのだけどね・・。(笑)
そのへんがこのドラマの問題であるのは確か。
時間をかけて感想は書きたくないドラマになってしまってるのは確か。

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