ちょっとばかり修(工藤阿須加)のモタモタ感と、カイ・フィッシュ(賀来賢人)のモタッとしたかんじが全体を重いものにしているかなぁ。
月海(芳根京子)が旅立つことで、尼ーズたちの友情なんても描かれてもいたけど、なんだかそちらも安っぽいことでも、今一つな今回。
しかし・・今回もまやや(内田理央)と稲荷(泉里香)のキャラクターが面白かった。
かなり魅力的な感じになって来たのがいいと思う。
私の体を一晩・・などとカイ・フィッシュ(賀来賢人)を翻弄しまくる様子や、ハイテンションに札束をばらまくはで、へんな指輪にダメ出ししまくる様子などなど、可笑しくて可笑しくて・・味わい深くて・・かなりもしかしたら稲荷さんが好みになってきたようであったなぁ。(笑)
泉里香さんて、初めて観たようなのだけど、これからもしかして・・・ブレイク♪必至?
で、後はそれほど大した内容でもなかったのだけど、釣りをしたり、ホテルで食事をしたりと新たな展開が観れたことは退屈しのぎとなったかなぁ。(笑)
「天水館」を手放さなくて済んだ喜びってことでも、まややがはしゃぎまくるは、
稲荷は往生際が悪いはそこら辺の流れは完璧に面白かったけど、お~ホテルでの場面も衝撃的であったなぁ。