「素敵なフリ方フラれ方」
11話のあらすじ
中瀬麻衣(松井愛莉)(松井愛莉)とピエール(ジョナサン・シガー)が付き合っていると決め付ける一条昇(柾木玲弥)は、誤解している事に気付き慌てて麻衣に電話する。
しかし、帰国してから忙しい日々を送る麻衣と落ち着いて話す事も会う事も出来ない。
パリで活躍する若手シェフの麻衣と自分は釣り合わないと考え始める一条。一方、麻衣は、品川佐奈(古畑星夏)から「一条と付き合っている」と言われ動揺している。
佐奈の嘘により、一条と麻衣の溝は深まる・・・。そんな中、佐奈は、一条との初デートとなる花火大会が近付き、上野(本郷奏多)から、ある恋愛テクニックを聞き出す。
一条も上野に、ある恋愛テクニックの教えを乞い、二人は花火大会へ向かう。一条と佐奈、そして麻衣、すれ違う恋心、その結末は・・・。
そして、三人の想いを知る上野が指南した、恋愛テクニックとは・・・。
(HPより)
デートは手間が大切であるということでも、
むちゃカフェでのデートはダメだと言う上野さんであったけど、
調べもせず下見もせず、ただ知っているお店に誘っただけというのは、気持ちがこもってないということでもあるわけですよね。
まぁ、今回の恋愛指南を受けたかったのは品川(古畑星夏)さんでもあったのだけど、
ホテルの利益以外の事では恋愛指南はしないということでもバイトの里帆(天野菜月)にお願いしていた品川さん。(笑)
新メニューが登場したということなら、メニューを調べしていたという手間。
記念日に初デートしたお店に行けば、記念日を覚えていたという手間がかかっている。
人は目に見えるものにだけ感動するのではなく、その裏にある手間に感動する。
と言う上野さんであった。
そして、そんなことでも品川さんは・・
花火の穴場を下調べしていたり、お弁当まで用意していたけど、
一方の一条先輩は、麻衣さんが好きなことでも、品川さんをフル方法を上野さんに尋ねていたわけですね。
フル方法をあえて教えるというのも、営業に関係ないけど一条君にやはり、目をかけているってことなのかもね。(笑)
大切なのは彼女が次に進みやすいかということ
と指南する上野さんであった。
- 正直に気持ちを伝える
- 告白をさせない
- 冗談にしてはぐらかす
- 嫌われるように振舞う
等など色々と方法はあると上野さん。
しかし、品川さんは知っていたんですね。
麻衣さんと観たかったんですよねと、成長した品川さんでもあったなぁ。
そんなことでもお弁当を一生懸命に食べる一条君でもあったけど、微笑ましい花火大会の締めくくりが、線香花火であったというのも出来る品川さんでもありました。(笑)
麻衣さんの件で謝る事があると言いかけてもいたけど、花火がど真ん中に打ち上がって・・・
楽しい一時を優先する品川さんであったなぁ・・・。
次の日、麻衣さんが帰ると知った品川さんは・・
一条先輩とつき合ってると嘘をついたことを謝る。
初めは強がってもいた麻衣さんであったけど、無理っと、涙ぐんで嬉しさを・・
そんな麻衣さんを観ていた品川さん、
「大好きなんですね。ですって一条先輩!」とふる品川さんであったなぁ。(笑)
(見守っていた五反田キングダムの面々他・・。)
それにしても、某ドラマとは違って、麻衣役の松井愛莉さんってとても健気な女性だったけど、無垢な素敵な女性であったことでも一条先輩にピッタリでもあったなぁ。
健気な役柄が新鮮でもあった。
ほんでもって、、付き合ってくださいという一条に対して、
浮気したら許さないからね♪だってさ・・。
メデタシメデタシ。
今回で一応最終回ということなのかなぁ?
(まだあるようだけど。)